早いもので今年も終わろうとしています。今年ほどFCFJにとり、イベントの多かった年はなかったでしょう。法人会フットサル、EURO-J、ドイツJ、ワッペン確定、四十雀立ち上げ,etc。来年も同様の企画を多数予定していますので皆で参加して下さい。そして、2011年の最大のイベントはKSS=KidsSoccerSchoolの立ち上げ。”フランクフルトで一番楽しいサッカーが体験できる!!!ことをモットーにしたいと思っています。
良いクリスマスと新年をお迎え下さい。初蹴りは1月8日、元気な顔でまた会いましょう。
渡邉俊哉
午後7時スタート

新しいワッペンをつけたユニホーム、大好評!

真夏の恰好???

FCFJの二卵性双生児

若手が去り、どくろを巻いているワル中年隊(除くゴルゴ)
また仲間が帰国します。今回はカワシ、ハジ、俊輔です。
いつまでもサッカーを続けて欲しいと思います。
送別試合には30名(多分クラブ史上最高の参加者数ではないでしょうか)が参加、BBQにも同数の皆さんが参集してくれて大いに楽しい一時でした。

総勢30名が参集。

新人1:綿引大夢(ワタヒキヒロム)

新人2:フジさん(本名忘れました)

新人3:三田村徹(ミタムラトオル)

俊輔:緊張気味で最後の挨拶

カワシ:余裕で最後の挨拶

ハジ:ゴーーーーール・モードでの最後の挨拶

テラによる1対1の練習

当日は最高の天候に恵まれ、皆楽しんでいた。場所取りの為にホセは10時過ぎから待機、ご苦労様でした。
これを機会に毎年の好例行事としましょう。
tw14
長年FCFJ部員であったカシの本帰国が決まり、送別紅白試合を開催。
本人が選出したチームが2対1で快勝、本人も1得点と大活躍。
広島でも元気でサッカーを続け、いつの日かその勇姿を再び見せて欲しいものです。
カシ、いままで有り難う、そしてサッカ−魂を忘れずに!
渡邉俊哉

今回も気がついたことを書いちゃいます。
今回の練習のテーマは1対2、または2対1での攻撃の際のボールのもらい方など、試合中に実践しなければいけないシーンの練習だったのですが、特に気がついた点はパスの出し手とボールの貰い手のタイミング。
やはりボールをもらうときはマークについている人をいかにだまして距離を取ってボールをもらうかが鍵だと思います。
ただボールをもらうために、そこら辺をうろちょろしていても全くボールはいいタイミングで入ってこないので、一度大きなアクション(前方へ走り出したり)をとり、マークしている人間との距離を離して、ボールを受けに行けば、仮にトラップミス(試合中はありえるので)をしても時間的な余裕が出来るのではないかと思います。
あと途中、1対1のキープの練習をしましたが、これも非常に大事な練習で、タッチライン上でキープするときにかなり必要とする練習だと思います。
これについては、腰を落として、相手との距離を保つため、半身になってボールを相手から一番遠い位置でキープすることが肝心でしょう。
あとうまく手を使いながら相手を懐に入れさせないように意識できればうまくキープできると思います。
大川さんと一緒に練習したときに、最初は腰が高かったので簡単に取れましたが、途中注意しながら練習してたら、最後はしっかりとキープできていました。
これはすごい進歩で、次回は試合にいかせるよう心がけていただければ嬉しい限りです。
練習は試合のためのものなので、2時間の練習の中で一つでも多く技術を身に付けてください。
あと、これは試合のことですが、私はビブ無しだったのですが、最初のゲームは一方的に0対4での敗戦だったのですが、2試合以降チーム内での役割を決めた結果、2試合目、3試合目といいゲームが出来たと思います。
サッカーって同じメンバーでも、やり方を変えて、考えれば結果は変わってくるんです。
ビブ無しチームの方は試合をやっていく中で何か感じたことはなかったですか?
みんなで意見交換できればと思います。
個人的には練習はかなり厳しかったです。
得点力不足解消にまた練習に励みます。
みなさん、今回は久々の試合で私自身感じたことを書きますね。
2チームに分けての試合だったので、まずは私自身が一番ひどかったの大きな声ではいえないのですが、シュートが入らないことが一番問題でしたね。
あとシュートチャンスをあまり作れなかったのもあると思う。
あとは個人的に感じたことはもう少し相手陣内でボールを持っているとき積極的にドリブルでチャレンジするのも一つの作戦としてあっても良いかと思います。
確かに相手に取られないようなパス回しも大切だと思うのですが、ここというときに中に切り込んでいってシュートまで行く姿勢というのを相手に見せて、そこから外への攻撃に切り替えるとかしても面白かったと感じました。
私自身、FCFJの試合では1点も取れなく恥ずかしいところですが、とりあえず気になったことを書いてみました。
今週は反省点を生かして、練習に励みます。
皆さん、宜しくお願いします。
にった
3月帰国の川里さん、イッセイ、有薗くん及ぼ新入部員、小野陽介君、網本一馬君の歓送迎会を満月で開催、総勢20名が参集。

関東支部への加入を楽しみにしている川里さん

翌日の夜帰国というのに昨晩は朝4時まで、この日も2時過ぎ、それで出発の当日はゴルフと疲れとは無縁のイッセイ。

大学への進学が決まり、帰国する有薗くん、その素直な性格で日本でもサッカーに励んで欲しい。

サッカー大国ドイツで自分のサッカー実力を試そうと来独した若獅子、網本一馬君

ニックネームが「ゴルゴ長友」の小野陽介君

翌日のイッセイ送別FCFJマスターズ、第六回を迎えた。
加藤(ちりちり)です。
今日は、ドイツでの最後のサッカー練習になりました。
前日からの悪天候で、今日は雪のグラウンドで練習を行ないました!!
少しウォーミングアップをした後、2チームに分かれて前半約20分・後半約20分の試合を行ない、
結果は、ビブスチームが勝ちました。
雪のグラウンドの影響で、普段の練習に比べ少し和やかな練習になりました。
試合内容は・・・
「一昨年4ヶ月と今年1年間の感想」
一昨年、練習に参加させてもらってた時は、楽しくサッカーが出来ませんでしたが
しかし、去年の夏ごろからサッカーが楽しく思えるようになり、毎週土曜日が来るのが待ち遠しいかったです。
みんなのサッカーに取り組む姿勢はすばらしい物があり、初心者の自分にみんな嫌な顔せずに指導してくれたおかげもあって、
サッカーの楽しさをみんなから学びました。一部分の人には、個人的にサッカー以外にもお世話になりました。
ユーロJには、2回も参加させてもらい良い経験ができ・良い緊張感も味わえました。
日本に帰ってからもサッカーは続けたいと思っているので、
FCFJのようなチームがあると良いなーと思ってます。
本当に一昨年と今年1年間、お世話になりました。
また、フランクフルトに遊びに行った時は、よろしくお願いします。
加藤ちりちり
試合結果等に関しては別途メールにてご報告した通りなので省略します。
今回は下記点においてチームが良く纏まり、FCFJの皮が一皮・二皮も剥けた感を強くしました。
一、「個人がチームの為に、チームが個人の為に」が徹底されプレーに反映されていた。
二、個人のミスが殆どなく、個々の持ち味が存分に発揮されていた。
三、守備時の集中力が凄まじかった(5試合で失点1、それもコーナーからのセットプレー)
四、1対1に勝とうとする気迫の持続と攻から守への切り替えの早さとマークの徹底がなされていた。
五、自分に期待されている役割を個々が良く理解し実行した。結果、チームとしての一枚岩となった。
数字を見た限り4位となっており、当初の目標「優勝」から考えると大きな乖離があるような印象を与えますが、内容をみた限りその差は紙一重であり参加者全員が満足のできた試合内容であり、手応え十分の一日であったと思います。
課題を一つ。
やはり「点」を確実にとる事。5試合で3点は少なすぎる。今回も結果それで泣いた訳で、今後の課題としては得点力のアップをあげておきたいと思います。
以下各プレーヤーの活躍ぶりの寸評
ホセ:未経験なキーパー職を快く引き受けてくれ、大会直前、指三本の怪我にも関わらず、大活躍。本人は鉄壁の守備に助けられて、と謙遜の談ながら一歩間違えれば点に繋がる真剣勝負のキーパー。その緊張は相当のものであったはずながらおくびにも出さずチームを盛り上げてくれた。
賢三:左サイドバック。1対1の強さ、相手マークに食らいついたら離さないしつこさと集中力は特筆もの。安心して任せられる。
イツ:カズ、快と唯一5試合フル出場。長身による無敵なヘッド、キック力にものを言わせた前線への長いフィード、1対1の強さ等、1失点の立役者。守備の中心。
宗平:賢三同様、安心して任せられるサイドバック。決して無理をせず、安全第一を心がけるプレーは老練。相手ボールへの寄りの早さは絶妙。
チリ:ここ数ヶ月のサッカー上達は目覚ましいものがあったが、その良さ(軽妙で確実な
ボールタッチと縦へのスピードある上がり、決して無理をせず、自分ができる以上の事は決して試みない確実性)が試合にも存分に発揮された。間もなく帰国の運びとなるが、今回の大会参加を大きな自信とし是非日本でもサッカーを続けて欲しいと願う。
大橋:左サイドバック、ハーフを器用にこなす持ち味を今回も発揮。確実なボールコントロール、疲れをしらない運動量でチームに大きく貢献。
カズ:チームキャプテン。イツ、快とともに全試合出場。リーダーとして不可欠な存在。ボランチの位置から攻守の中心として活躍、豊富な運動量と負けまいとする強い精神力でチームを掌握し引っ張っていた。
快:チームの中心。攻撃の起点は全てここから。サイドへの的確な展開、縦へのスルーパスまたセットプレーでの精度の高い配球が光っていた。守備での貢献も高く、勝利に貢献。
友:サッカーを知り尽くしている豊富な経験からくる安定感は抜群。サイドでボールを貰った時の前への移動の早さとサイドバック時での相手への執拗なアタックは相手にとって大きな脅威。一試合はホセに代り、キーパーを代行。
ハジ:39歳とは思えない運動量とフェイントの切れ味は特筆。なんども左サイドから責め上がりチャンスを作っていた。本人曰く、「若い連中に負けていられるか!!!」柔和な顔に似合わず強い闘争心の持ち主。益々の活躍が期待出来る選手。
加藤:細かいステップでのドリブルと安定したキープ力で攻撃の起点となる。途中、ふくらはぎの怪我で退場を余儀なくされるも、最終戦には復帰、4位獲得に貢献。ウオーミングアップ等の練習メニューを全て受け持ち、戦術面でもチームに無くてはならない存在。
俊輔:今回参加者の最年少者、16歳。文字通り駿馬のような活躍で、前へのドリブルでの突っかかりと中盤でのキープ力は秀逸。これから毎年EuroJに参加して欲しい選手。
新田:チームから期待されている役割を理解し、それに徹していたプレ−には頭が下がる思い。ひたすらFor the team を貫徹し、チームメートを内から支えていた。今回のユーロJに対する意気込みも半端ではなく、自宅での個人練習で体力とイメージトレーニングを実施。サッカーに対する愛情と愛着を体現している。
テラ:トップでの豊富な運動量で相手バックを拡散し、スペースを創出するパターンはFCFJ の重要な戦術の一つで彼なしでは実現出来ない。またバックを背にした時のボールキープは絶対に取られる事がなく、ポストプレーの重要な起点となっている。
第一試合目の得点は持ち前のスピートで縦に突き進みながら、鋭い右足での一振りで反対側ゴールサイドネットに突き刺さったシュートは絵に描いたゴールゲッター。素晴らしいの一言につきる。
イッセイ:この男の意外性は凄い。しばらく練習から遠さがっていた為、運動量とボールタッチの感覚が鈍ていたが、大事な試合で決定的な得点を二つもする事自体凄い。タイプ的にはGerd Müllerを彷彿させる所があり、決定的な場面で良いポジショニング取りと思いっきりのいいシュートで得点をする。チリ同様三月に帰国が決まっているが、是非サッカーを続けて欲しいと思う。
以上

最終戦、PK合戦が始まる直線のチーム。

キーパー新田が相手のキックを見事にセーブし、FCFJの勝ちが確定した直後。

参加16名の勇姿。

キャプテン前田へ4位のトロフィーが贈呈。
FCFJに多大な貢献をしてくれた酒井タカさんが本気国前に当地で過ごし、昨日練習に顔を出してくれました。
今後は日本で場を盛り上げてくれるでしょう。
タカ:いままで有り難う。そしてTake care !